「病は気から。いつまでも苦痛が続くなら、心を疑ってみましょう。」
同じ病気の人たちに、同じ治療をしても治り方は人ぞれぞれです。ある薬がとても早く、効く人もいれば、まったく効かない人もいます。いつまでも痛みや苦痛を抱える人、原因がよくわからない人は、なぜそうなるのか?実は心の内側に原因があることがよくあります。
「ほんとうはやりたくない。この気持ちが病気をつくります。」
子ども時に、学校に行きたくないと思っていたら、熱が出たり、お腹が痛くなった経験はありませんか? 子どもの体は心の声に素直ですから、学校が嫌だとか、忙しい親にもっとかまってほしいという気持ちが、病気をつくることはよくあることで、そのことは大人たちもなんとなく知っています。
「医学的な治療と共に、心の原因探しが大切」
それと同様のことが、大人の場合にも起こります。症状が長引く、症状の原因がわからない、
寝込むほどではないけどずっと調子が悪いなどの時、医学的な治療と共に、心の原因を探ってみるのも1つの解決策だと思われます。
病気や症状を引き起こす心の原因は、顕在意識が捉えているわかりやすいものだけとは限りません。大人は分別がある分、役割意識や常識という観念で「本音」をうまく隠すので、自分自身の不快感や不満、心の傷に気づいていないこともしばしばです。
つまり「ストレスが溜まっている」という自覚もないままに、心の奥に溜まってしまったネガティブな感情が病気や症状に影響を与えるのです。
そして溜まってしまった感情というものは、時には今世の経験によるものだけでなく、前世から引き継いだ感情であることもあります。
宇宙や地球のエネルギーを借り、それらのネガティブな感情を癒すことで、症状を楽にしていくことが「ゆわはま」のホリスティックヒーリングです。